展示に向けてぽつぽつと
絵を書いてます。
なるべく絵に集中してかける時間を作って、
ゆっくり何度も書く。
ひさしぶりのこの感覚。
ーー
小さい頃からわたしは何をするのも下手だった。
かけっこしたら絶対こけるし、
将来の夢とかわからなくてみんなが言う「看護婦さん」を真似したり
(しかも看護婦さんが何者か知らないのに)
体育の時間先生の背中にぶつかって前歯2本とれるし
(幼歯だからよかったけど)
あの頃は実感なかったけど
今思えばだいぶズレて、ぼーっとしてた気がする。
それはずっと続いて、
小学校も、中学生になっても、
なんとなくぼーっと、まわりに流されるようにしてた。
ただ唯一、
一人の時間で自分で考える時間が、
絵を書くこと、お話を作ることだった、
その時間は絶対誰にも
邪魔できないし、されない。
そこだけはわたしの時間で、
そこではわたしの頭の中にできあがった
絵やお話や、詩を、
言葉にできた。形にできた。
ーーーー
最近は、ありがたいことにイラストやマンガでのお仕事をもらえる。
はじめて絵以外で趣味といえるアウトドアで
いろんな方からお話をもらえるようになった。
とても恵まれているのかもしれない。
だけど、わたし自身は、
ずっとふわふわとしてて、
わたしは一体何がしたくて何者なのか、
わからなくなってもいた。
気持ちだけがあせって、
とにかく忙しかった。
だから今回
「自分だけの展示をやりたい」
って思ったのかもしれない。
そしてそれは結果よかったと思う。
(まだはじまってもないけど)
小さい頃(絵ばっか書いてた頃の)
感覚を思い出せたから。
絵を書くことは、
わたしにとって、自分の考えをまっすぐにさせてくれる。
うまい具合にかけなくて、
モヤモヤすることたくさんあるけど
書き終わったとき気持ちがクリアになる。
人から求められてなんてない、
ただのわたしの絵。
それはきっと仕事にもお金にも何にもつながらない自己満足。
今までは照れくさくて
なんとなくかっこわるいように感じていたけど、
でもその自己満足が
きっと自分を作るんだな、って今では思える。
そういう自分の世界を、もっと大事にしよう。
一生書いていこう。
ーー
そして恥ずかしがらないで、
はじめてわたしは
そのまんまの自分を人に見てもらう。
今回はそんな展示なのです。
http://hetarepanda.wordpress.com/
でも展示名はヘタレなんだけどね。
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